店の前の高津波交番の建て替えが始まりました。
壊されていく交番を見ながら今は亡き愛犬(シーズー犬)を思い出しました。
先先代の愛犬リリは、大人数の親戚が出入りする法事の最中に家から出て迷子になり、直線距離で1.5キロ程にある会社の倉庫で保護されました。
当時リリは癌を患っており、前足に腫瘍ができていました。高齢の為手術はできなかったので毎日腫瘍にガーゼ.包帯を巻いていました。
交番に相談に行ったところ、
「包帯巻いとる犬でしょ?あー!知っとるよ!」
と店の前で散歩しているリリを覚えていて下さったお巡りさんの連絡で無事に再会出来ました。
先代の愛犬モコは朝早く脱走し、登校中の中学生の男の子に保護され高津波交番に連れてきてもらいました。
あの時にお世話になった会社の方、心優しい中学生の男の子に改めて感謝します。
カーナビがが普及していない昔はよく道を聞かれました。
時には地図を広げて案内したことも。
目の前に交番があるのにね
悪いことしていなくても交番には入りづらいてすもんね^_^;